トレンドアフィリエイトで書いてはいけない著名人リスト 7選

トレンドアフィリエイトの芸能ジャンルでは、「積極的に取り上げるべき著名人」が存在するのと同様、軽率に触れるべきではない著名人のリストも存在します

初めに確認しておくと、これは対象となる著名人について絶対に書くべきではない」というものではなく、ネガティブな記事、いわゆる“サゲ記事“のネタにはしないほうがいい、という意味になります
つまり、以下にリストアップした著名人に関して、褒める内容のポジティブな記事であれば、問題なく執筆できます
しかし、その著名人にとってマイナスな印象となるような記事であれば、相応の覚悟を持つ必要があります
これは、芸能コラム、ジャーナリスト、ニュースライターとして計8年
そして、副業ブログでのアフィリエイト歴6年という経験を併せ持つ、私だからこそ執筆できる内容かと思いますので、ぜひ、最後まで読んでいただけたら幸いです
こちらの記事は、あなたのアフィリエイト活動に安全性をもたらし、余計なトラブルを回避するためのものになります
目次

トレンドアフィリエイトで回避すべき著名人

①:EXILE・ATSUSHI

透き通るような美声で歌謡界を席巻したATSUSHIですが、ネガティブ記事を書くのは厳禁
彼が身を置く芸能プロダクション「LDH JAPAN」は、トレンドアフィリエイトのみならず、芸能界全体でも、絶対に敵に回してはいけない組織です
そして、そのLDH JAPANにおいて、最も大切に守られている存在がATSUSHI
どうして“敵に回してはいけないか“について、より深く言及することも可能ですが、この表現のみで、あなたの理解が到達していることを願います
ATSUSHIにまつわるサゲ記事を執筆した場合の具体的な弊害としては、削除要請が届き、その後は法的措置の予告が来るかと思われます
削除要請の時点で素直に応じるのが賢明ですが、そもそも削除要請が届いてしまうような記事を書くのは、労力の無駄になるので、避けましょう

②:GENERATIONS・白濱亜嵐

こちらもATSUSHI同様、LDH JAPANが誇る看板スターであり、会社が総力をあげてネガティブな報道をシャットアウトさせる対象です
LDH JAPANにまつわる黒い噂はかねてよりこの業界では囁かれてきましたが、まだまだ一般的にはそれほど普及していない為、安易に彼らを貶めるような記事は書くべきではありません
ATSUSHIと白濱亜嵐以外のLDH所属タレントも回避するべきですが、とりわけこの2人については、多くの事例を目撃してきました
タレントは無限にいます
わざわざ彼らを取り上げなくとも、ヒット記事を書くことは可能であり、より安全なネタを探しましょう

③:羽生結弦

フィギュアスケート選手として、2014年ソチ五輪・2018年平昌五輪で2大会連続の金メダルに輝いた正真正銘のスターです
ネット上には、この羽生結弦に関するネガティブな記事も目立ちますが、どれも素人の一般のブロガーさんが書いたものばかり
それもそのはず、週刊誌や芸能メディアが、羽生結弦の露骨なサゲ記事を書いてしまうと、事務所やデスクが苦情の電話でパンクするからです
この国民的スターのバックには、彼のネガティブ報道を決して許さない団体が構えており、ありえない量とペースのクレーム電話で、記事の訂正・削除を求めます
担当者のクビが吹き飛ぶほどの大きな反響を作り上げる熱量があり、副業ブロガーが軽率に手を出すべきではありません
一般のブロガーであれば、クレーム電話が殺到するような害ではないものの、“アドセンス狩り“と呼ばれる嫌がらせをされてしまうリスクもあります
そうなった場合、羽生結弦を熱烈に支援する団体の大きさを考えれば、あなたの副業ブログは大打撃を受けるかもしれません
もちろん、彼を絶賛するような、ポジティブな記事であれば問題ありませんが、
たとえば、彼の熱愛報道が出たとして、あなたにとってはポジティブなつもりで執筆した内容でも、一部の女性ファンを不快にさせる可能性もある為、テーマは慎重に選ぶ必要があります
初心者はスルーするべき対象だといえますね

④:ロンドンブーツ1号2号・田村淳

田村淳の場合、主に芸能メディアが細心の注意を払って執筆していますが、一般のブロガーもまた、安易に手を出すのはやめた方が賢明でしょう
自身へのネガティブ報道を極端に嫌う傾向にあり、そのようなネット記事を見つけた場合には、すぐにTwitterアカウントから“晒す“行為にでています
そのフォロワー数は330万人にも及び、リンクを貼られたメディアには多くのPV(ページビュー)がもたらされるものの、それらは決して好意的な訪問者にはなり得ません
また、記事執筆者の名前を公開した過去もあるため、その点は注意しておく必要があります

⑤:故・三浦春馬さん

2020年7月に自らこの世を去って以降、三浦春馬さんにまつわる陰謀論や、役者仲間への中傷ネット記事が後を絶ちません
書き方として、「三浦春馬さんの死に関して、以下のような陰謀論が横行しているようです」といったスタンスであれば、比較的安全かもしれませんが、すべては、彼が所属していた芸能事務所「アミューズ」がどのように解釈するかにかかっています
急逝当初より、インターネットやSNSには、アミューズの公式発表に異を唱えるような“死の真相“を主張するアカウントやYouTubeチャンネル、サイト、ブログが多く見られました
すると、アミューズ法務部は2020年10月に同部の公式ツイッターアカウントを開設し、そうした記事や投稿、動画などを一斉に名誉毀損であると告発
2022年6月にも、デマ情報を流布した発信者の氏名と住所を開示請求する裁判で勝訴したことを報告しています
つまり、アミューズは今、三浦春馬さんに関するトレンド記事や動画、ツイートに対し、非常にナーバスな状態であり、絶対に避けるべきテーマだといえるでしょう

⑥:浅田真央

世界フィギュアスケート選手権で3度の優勝を成し遂げ、2010年バンクーバー五輪では銀メダルを獲得した浅田真央
羽生結弦と同じく、絶大な支持層が存在し、芸能メディアは決して彼女をサゲるような記事は書きません
クレームと問い合わせが普段とは比にならないレベルで殺到してしまい、そのデスクは数日間、仕事にならないからです
そして、それは一般のブロガーにとっても他人事ではなく、浅田真央についてはプラスの印象を与えるような記事以外は書かない方が身の為でしょう

⑦:池田エライザ

抜群のプロポーションと、端麗な顔立ちを兼ね備え、非常に男性人気が高い彼女ですが、その人気がアダになってしまったケースがあります
2020年9月、SNS上にて、とある動画が「池田エライザの性行為動画」として拡散される騒動がありました
すると、この動画が“本物かどうか?“を検証する記事がインターネットに乱立し、彼女の過去のグラビアや写真集と、問題の動画を比較する記事も多く見受けられました
話題性という観点でいえば、このネタに着目したくなる気持ちも分かりますが、やはり、モラルからは大きく逸脱した名誉毀損記事であることは明白です
そして、騒動翌月の同年10月、池田エライザが所属する「エヴァーグリーン・エンタテイメント」は、ある声明文を出しています
簡単に要約すると、
“同事務所に所属する女性タレントの肖像と、アダルトビデオの映像を合成した「ディープフェイク動画」の作成者が逮捕され、
SNSでは、それがあたかもタレント本人のものであるかのような書き込みが見られたとし、そうしたデマ情報への法的措置を示唆します“
というものです
二次被害を防ぐ為、「池田エライザ」の名前こそ出していませんが、先の騒動に対する言及とみて間違いありません
最も大きな罪に問われるのはディープフェイク動画の作成者であることは確かですが、同事務所が説明するように、その動画を「本物」だとして拡散したり、検証を名目に考察する記事をアップするブロガーもまた、名誉毀損の罪に問われるのは明らかでしょう
その証拠に、大手芸能メディアや法人サイトなどは、この池田エライザの動画流出に関する記事は一切執筆していません
そして、それはエヴァーグリーン・エンタテイメントというプロダクションが、非常に大きな権力を持つ会社の傘下にあることと無関係ではありません
よって、池田エライザにまつわる褒め記事などを執筆する分にはそれほど問題にはならないでしょうが、
先のような騒動があったことで、同事務所がネット上の記事に過敏になっている為、キワどい記事についてもあまり書かないほうが賢明だといえるでしょう
何度も言いますが、せっかく時間と労力をかけて執筆しても、後に削除要請をされてしまうような記事は一時的な収益にとどまり、その労力が水の泡になってしまいます
ネタ選びについても賢く吟味する必要がありますね
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